2012年2月3日金曜日

バラの実生苗を作ろう

昨秋から集めたローズヒップです。粕屋町バラサークルのみなさんから頂いたり自分で採取したり、あるいは購入したりで、これだけの量が集まりました。

実生苗を作る主目的は芽接ぎ用台木を作るためです。画面右上あたりに大量にある7皿がノイバラ(ロサ・ムルティフローラ)です。これらは野生の株から(採取する適期がわからなかったので)時期をずらして採取しました。最初は10月中旬、最後のものは先日2月1日です。

その他は頂いたものがメインですが、中には品種不明のものも多数あります。『小鳥が運んだ種が庭に落ちて、芽が出て花が咲いて種ができたのよ』というものもあります。

品種不明の種を播いて、しかも実生は親と全く同じとは限らないそうですから、発芽してもどうなるのやら。もしも大量に発芽したらどうするつもりなんだ? ダイコンの間引きもしきらんくせに(笑)

明日2月4日の粕屋町バラサークル主催のデービッドさんの講習会では、実生苗の話題も出る予定です。デービッドさんの方法は「11月中旬に採取後すぐに種を取り出し水洗いして保存」というもので、私の方法とは異なります。私はそのまま冷蔵保存なんですが、3ヶ月(あるいはそれ以上)経過して、きれいな朱色が黒ずんでしまったものもあります。でも、「タネ」は問題ないみたいです。

明後日5日にローズヒップからタネを取り出す作業をします。播種は8日の予定。播種畝は12平米を準備しています。実生苗つくりはぜひとも習得したい技術のひとつなので、楽しみです。

追記:バラの実生苗作りは以下に続きます。

1 件のコメント:

  1. 5日の午前と午後、粕屋町バラサークルのメンバーのお手伝いを頂いて、のべ12名で作業しました。

    バラサークルのメンバーはノイバラ(ロサ・ムルティフローラ)を担当し、私はその他の栽培品種のタネを取りました。ノイバラは実が多少黒ずんでいてもタネは痛んではいませんでしたが、栽培品種のそれは全滅でした。採取時期が不適切だったり、保存の仕方が拙かったのでしょう。

    ノイバラは、12月に採取したものがきれいでした。写真の最上段の右から3皿は10月下旬から11月上旬に採取したのもです。やや橙色がかっていますが、やはり未熟の感があります。

    上から2段目右から3皿目が12月に採取したものです。保存方法は、わずかに湿り気を与えてビニール袋に入れ、その口は密閉せず、5℃の冷蔵庫で保管しました。

    同様に保存した栽培品種の中には、青カビや白カビが発生したものもありました。5℃でもカビが発生することがあるんですね。

    栽培品種のタネが腐ったのは残念でした。タネを浸した水を交換しながら、『どう保存すればいいのか』をぼんやり考えていましたが、次回はデービッドさんの方法を試してみようかと思います。

    タネと果皮などのゴミを分別するいい方法を思いつかずに悪戦苦闘していたら、横からバーバラが『発芽抑制物質を洗い流せば、ゴミが混ざっていてもいいっちゃないと?』
    そうかもしれませんね。でも、写真で見るデービッドさんのタネは真っ白。バケツの中にはゴミひとつありません。

    収穫したゴマを選別するように、もし適切な網目の篩があれば楽なんでしょうね。そんなことを考えていたら、『タネ蒔きは明後日ね。何時から?何人かでお手伝いしますよ』とお電話。よ〜し。明日一日せっせと水を交換してバーバラ方式でいこう。

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