雨が続いたこの数日、ぼかしは防水シートを被せていました。強烈だった臭いは消え温度も下がりました。大部分が赤玉土程度のさらさらした感じになりましたが、まだ1cmほどのコロコロした固まりがあります。たぶん水分を吸って固まった鶏糞でしょう、これが分解されるまで完成ではありませんね。
ぼかしの含水量は『強く握ればお団子になり、つんつんすればパラッと崩れる』という60%程度です。臭いは(今日初めて手でつかんで鼻先で臭いを嗅ぎました)、あえて例えれば「鰹節製造工場」みたいな、ちょっと美味しそうな(^^; 臭いもします。腐敗臭は感じないので一安心。
それにしても「アクアリフト 300LN」の発酵の凄まじさ。これまでと同様ですが、すぐすごく高温になってまた急速に冷めるというのは。。主なバクテリアは放線菌の類だそうですが、高温で死滅したんじゃないよな? 高温時にもっと頻繁に(例えば1日2回とか)切り返せば良かったのかも。
もう一度(3回目になるけど)アクアリフトを投入しようかな。そうすれば生きたアクアリフトたっぷりの「超高級ぼかし」ができるぞ。
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