2012年6月10日日曜日

デービッド丸 3型

有機JAS適合資材で作るバラの殺菌・殺虫剤「デービッド丸3型」の処方と、それを自分なりにアレンジした「デービッド丸そら型」を紹介します。3型はそれまでの「マシン油乳剤」に替えて有機JAS適合の殺虫・殺菌剤「エコピタ 液剤」を使います。

「マシン油乳剤」には、原材料になるマシン油に不純物(添加剤)が含まれていることがあり、それが薬害を引き起こすきっかけになるという記事を読んだことがあります。実際に、デービッド丸 1型を使ってマシン油乳剤が原因と思われる薬害(葉焼け)が出たという報告がありました。私もそうでした。私の場合は古いマシン油乳剤を使ったのが悪かったと思います。

そのような予想外のケースや希釈倍率のミスによる事故を避けるために「 デービッド丸3型」処方になったそうです。

デービッド丸3型を説明するデービッドさん

マシン油乳剤を使うこれまでの処方や効果・薬害などについては2012年6月1日の記事:「デービッド丸 2型」をご覧ください。

エコピタ 液剤

エコピタ 液剤」は還元澱粉糖化物(食品)が有効成分で、有機JAS適合資材です。見た目は無色透明の "液体糊" あるいは "水飴" そっくりで、舐めてみると水飴のように甘い味がします。薄い水飴と言ってもいいのでしょうか、界面活性剤は入っていますが。

関連情報

還元澱粉糖化物液剤の製品特性と施設園芸作物での使用場面」 農畜産業振興機構

エコピタ 液剤の作用や特徴が、「総合的病害虫管理(Integrated Pest Management)」と関連づけて、わかりやすく具体的に説明されています。

デービッド丸 処方

デービッド丸 3型

水 1000cc
重曹 10グラム 下記の「重要:重曹の濃度」を読んでください。
エコピタ液剤 10cc(100倍)
ニームオイル 2cc(500倍)

尿素 5〜10グラム

デービッド丸 2型

水 1000cc
重曹 10グラム
マシン油乳剤 5〜10cc(200〜100倍)
ニームオイル 2cc

尿素 5〜10グラム

デービッド丸 1型

水 1000cc
重曹 10グラム
マシン油乳剤 5〜10cc(200〜100倍)
ニームオイル 2cc

製品安全データシート

使用するにあたっての留意点

以下はデービッドさんの指導・指摘そのものではなく、それを基に私が経験したことがらに、バラサークルメンバーの使用結果を加えたものです。

  • 使用する時期や天候あるいは時間帯、散布方法と量、そしてバラの生育状況、前回も使用していればその結果に応じて、希釈率を変更してください。
  • バラは品種によって、あるいはその生育ステージによって、薬剤に体する感受性が異なることを忘れないようにします。
  • 予防のための散布は、細かな霧が葉の両面にくまなく付着するように撒布します。
  • ウドンコ病の発生初期には、洗い流すようなつもりでやや多めに散布するとすぐに消えますが、翌日には再発します。1回の撒布だけでは不十分です。使用回数の制限はないので繰り返しの使用で、徐々に菌密度を下げていきます。
    ただし(当然のことながら)ウドンコ病が進行して葉色が灰色になった病変部位の治癒はできません。
  • ウドンコ病や灰色カビ病の病原菌に対する殺菌効果は、ホームセンターなどで販売している化学農薬と同じく、さほど顕著ではありません。病原菌の菌糸の伸長や胞子の拡散を押さえる程度です。黒点病に対しても同様です。
  • 尿素入りの処方は株が弱ったときに使用するためのものです。これの多用と尿素の高濃度(10グラム/リットルはやや高濃度)には注意。株が元気ならば、尿素(や液肥)を混ぜる必要はありません。
  • 黒点病が発生している場合の「有機液肥」の葉面撒布は菌の活性を助長するようです。液肥の葉面撒布はやむを得ない場合に限定すべきでしょうね。
  • アブラムシ、ハダニ、チュウレンジハバチとイラガの幼虫の駆除は重曹とエコピタの併用で可能ですが、スリップスの駆除は難しいというのが実感です。撒布の方法や回数が問題なのかもしれません。
  • デービッドさんによれば、この処方は成分が安定しているので必ずしも当日に使いきる必要はなく、翌日でもOKとのことです。

処方を公開することはデービッドさんのご了解を頂いていますが、ご使用にあたっては「自己責任」でお願いします。

2014年追記:重要:重曹の濃度

重曹(炭酸水素ナトリウム)を使った有機JAS適合農薬に「ハーモメイト水溶剤」があります。これはバラの「ウドンコ病」と「灰色カビ病」に適用があるのですが、指定の希釈倍数は800倍です。ハーモメイト水溶剤は、重曹80% +トリポリ燐酸ナトリウム10%に、10%の油脂・界面活性剤を加えたものですから、成分はほぼ同じと考えて差し支えないと思われます。これに較べデービッド丸の希釈倍数は100倍なので、高濃度による薬害が心配されます。

この2年間、私は家庭用の重曹やハーモメイト水溶剤を希釈倍数約300倍(3グラム/リットル)で使用しています。
300倍ではどのバラの品種・時期でも薬害が出たことはありません。所定濃度800~1000倍を厳守する、あるいは使用しない注意が必要なのは、例えば「ニガウリのある特定の品種」だそうです。バラも品種や生育ステージ、気温によって「感受性」が異なりますので、まずは安全と思われる800倍程度で使用して様子をみてください。
情報源:ハーモメイト水溶剤のチラシ

2015年4月追記:重要な変更「ハーモメイト水溶剤は、300倍ではどのバラの品種・時期でも薬害が出たことはありません」と書いていますが、発芽したばかりの接ぎ木の新芽に薬害が出たのでは?と疑わしい事例がありました。これはそのような新芽に撒布したのではなく、隣にあった成株にアブラムシが発生したのでその防除のためにエコピタ液剤と混ぜて撒布したハーモメイト水溶剤がかかってしまったという事例です。

これだけで薬害とは断定できませんが、このような予期せぬ事態に備えて、ハーモメイト水溶剤の希釈倍数はやはり800倍にすべきかと思います。もしかしたら、300倍でも800倍でもその効果はさほどの差はないのかも?しれません。

デービッド丸 そら型

私は現在「デービッド丸3型」の基本はそのままで、重曹の希釈倍率を300倍(800倍に変更)に、尿素を液肥に替えた「デービッド丸 そら型」を使っています。

デービッド丸 そら型

水 1000cc
重曹 または ハーモメイト水溶剤 3グラム(約300倍) 変更ーー>1.25グラム(約800倍)
エコピタ液剤 10cc(100倍)

アビオン - E 2cc(500倍)

ニームオイル 2cc(500倍)
液肥(神協液肥N4号) 2cc(500倍)*ニームオイルと液肥は状況に応じて使用

界面活性剤を含む「ハーモメイト水溶剤」ではなく、家庭用の重曹を使うときには「アビオン - E」を加えています。
これはパラフィンを主成分とし日本農林規格(有機JAS)に適合した展着剤です。デービッド丸 3型の「エコピタ液剤」には展着剤が含まれていますから家庭用の重曹でも展着剤を加える必要はないのですが、雨の多い時期には重曹の効果を守るのではと期待しています。実際はどうなのか、これは比較テストをしていないのでよくわかりません。

「デービッド丸 そら型」の効果

ハンコが必要な化学合成農薬を使うか、有機JAS適合農薬にするか、あるいはいっさいの農薬を使わないか、それは栽培者の判断ですね。私は花壇の一部に「食用バラ」を栽培しているので、「デービッド丸 そら型」以外の農薬をほとんど使いません。したがって自分の栽培事例で「デービッド丸 そら型」の効果を他と比較することができません。

重曹・ハーモメイト水溶剤・エコピタ液剤・アビオン−Eは いずれも有機JAS適合ですが、有機JAS適合といえども「農薬」の使用はできるだけ避けたくて、撒布(噴霧)は不定期に年間7〜8回程度、いわゆる「予防的な定期撒布」ではなく、アブラムシの発生が見られるときなどに被害株とその周辺に使用しています。年間を通してまったく撒布しない株も多数あります。

福岡県内外のバラ園では病虫害がほとんど出ていないところもありますが、管理者のお話を聞いてみると週一回の予防的撒布が欠かせないようで、ローテーションに組み込む薬剤の中にはハンコが必要なものも含まれるそうです。そのようなバラ園で使用されている薬剤と「結果」を比較すると、「デービッド丸 そら型」の効果は低いと言えます。特に「黒点病」に対しては(もともと適用対象ではないのですが)この処方では限界を感じています。しかし『秋には葉が落ちてしまって丸裸』といったほどではなので、病原菌の拡散を押さえるそれなりの効果はあるのでしょう。

「デービッド丸 そら型」の 秋の実例

2015年10月26日 追記 これは福岡県立 福岡魁誠高校の花壇です。バラジャムなどを作るための栽培なので、収穫期を避けて4月・6月・7月に各1回の計3回「デービッド丸 そら型」を撒布した花壇の、10月26日の状況です。

夏は黒点病も出て、現在はチュウレンジハバチの幼虫もナナホシテントウもカマキリもいます。ほぼ毎日、満開前の花の収穫をしているので写真に写っている花数は多くはありませんが、作柄は「並」です。関連記事は「リセットの9月」および「美しい10月」をご覧ください。

バラの病気の「治療薬」は無い

あるとき、知人の雨避けハウス内で栽培されている大量のバラにウドンコ病が激発してしまい、その防除作業の応援に2週間ほど通ったことがあります。「デービッド丸 そら型」や「カリグリーン水溶剤」、あるいは「サンヨール」、「パンチョTF顆粒水和剤」などの化学農薬をローテーションで撒布したのですが、その時の印象は『デービッド丸も他の薬剤も同じ。ほとんど効かない』というものでした。

最終的には(季節の変化もあって)目立つウドンコ病は消えたのですが、何が効いたのかよくわかりませんでした。たぶんどれも(それなりに)効いたのでしょうね。

『ホームセンターで販売しているような農薬はバラの病気には効かない』という話は何度か聞いたことがありますが、たぶん「デービッド丸 そら型」も似たようなものでしょう。アブラムシやチュウレンジハバチの幼虫に効果があるのも他と同じようなものです。

私のバラ花壇には黒点病もあるし(ウドンコ病は、風通しの悪い密植畝に出るか購入苗に付いてくる程度でほとんど無い)、チュウレンジハバチの幼虫もその時期にはいますが、撒布しながら『まぁ、こんなものか』と納得しています。「デービッド丸」の最大の効果(特徴)は 使用にあたっての安心感 でしょうか。

撒布回数は少ないものの「デービッド丸」の効果なのか、私のバラの病虫害は少しずつ減っていると感じています。

35 件のコメント:

  1. こんにちわ 星です。
    いつも このブログを楽しみに見ています。バラに対する愛情は、足元にも及びませんが少しずつ、育てつつあります。
    デービッド丸 そら型使ってみました。(2回)それでもチュウレンジハバチの幼虫にやられています。最初1鉢だけだったのですが、少しずつ広がっています。毎日見ているつもりでしたが、老眼鏡をかけてみると、たくさん!!!
    それからは、老眼鏡をかけてバラを見るようにしています。成虫が茎に卵をうみつけているのを何匹も捕獲しました。もっと早く、気づけばいいのに・・・。
    「コテージ・ガーデンの夢」の所を良く見ています。我が家の庭は広くないのですが、図面を起こして、バラの植栽計画を立て始めました。広くないので、簡単そうですがなかなか進みません。(ほとんど鉢になります)
    今まで植えてある植物への愛着もありますし、ブロックを運ぶのも、1個ずつよっちらよっちら。まあ 少しずつやっていきます。まだまだ 初心者です。(昨年まで、2本のHTと数鉢のミニバラしか無かったのですから・・・)
    バラ教室に通うようになって、バラ好きの人たちとかかわることが楽しいです。皆さんのバラへの熱意を感じます。「まあ、やってみようか」で始めたバラ作りですが、長く続けたいと思います。
    「ローズそらシド」 これからも、いりいろ発信してください。楽しみにしてます。

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  2. 星さん、コメントありがとう。

    「デービッド丸」について
    「デービッド丸」の主成分はチュウレンジハバチの産卵や孵化を阻止する効果はないと思います。ニームオイルを混ぜれば多少は成虫を遠ざける効果が期待できると思いますが、データがありません。

    私の環境(自宅の庭や、管理している幾つかの花壇)では、今年はなぜかチュウレンジハバチが少なくて、ニームオイルは初期に一度使用しただけです。その代わり? イラガの幼虫が多くて驚いています。

    バラに集まる害虫の種類はその年で変化するようですね。少し地域が異なると多発する害虫の種類も違うようで、バラ仲間の話を聞いているとその年のだいたいの傾向がわかります。

    孵化したチュウレンジハバチの幼虫は「デービッド丸」でやっつけることができます。手で押しつぶしたほうが早いですが。発見が早ければ少しくらい葉を齧られてもたいした被害ではありませんが、茎に残る産卵痕が嫌ですね。講座で紹介される殺虫剤は「オルトラン水和剤」ですが、これはチュウレンジハバチには適用害虫の指定が無いみたいですね。オルトランは浸透移行性の殺虫剤ですから、産みつけられた卵を殺す効果もありそうな?気がします。もしそうだとしたら、それを想像するのはちょっと恐いけど。

    私にイングリッシュローズを教えてくれた 箱庭のコボさん のお庭では、チュウレンジハバチが飛ぶ季節にはご主人が捕虫網を手に待ち構えてあるのだそうです。私はオルトランよりも Mr. コボさん が好きです(笑)。


    ガーデンプラン
    「そらのそらごと」にある「コテージ・ガーデンの夢」を読んでくださってありがとう。

    これもデービッドさんがらみのネタです。この記事は、かのやばら園で開催されたデービッドさんのガーデニング講座の「課題」を元に作りました。

    デービッドさんの年間講座の最初の頃に、いきなり方眼紙を渡されて、『あなたのお庭の植栽を、バラだけではなく樹木や草花もぜんぶ、品種や株間まで、できるだけ正確に描いてください。さぁ、どうぞ』という課題が出されました。

    受講者の中にはすらすらと描ける人もいるのですが、大半の受講者は戸惑います。それが最も酷かったのは私で、全然描けません。

    この課題でのデービッドさんの目論みは、「栽培の基本は 観察 であり、図面がすぐに描けない人にはそれが足りないことを自覚してもらう。庭の現状を客観的に見ることと併せて、今後どうしたいのか考えてもらう」ということであったのだろうと思います。

    これには宿題があって、「翌月の講座までに詳細な平面図を描くか写真を撮って、みんなの前で発表してください」というように続きます。

    このような課題が出ると受講者は自分の庭(あるいは自分自身)の現実に直面します。同時に、デービッドさんは受講者のレベルと今後のプランを知ることができますので、講座の内容をより受講者に役に立つものにすることができます。『デービッドさんって頭が良い!』と感心させられました。

    コテージ・ガーデンの夢」は、この課題のために撮った写真で作りました。写真を撮る前には(もちろん)大掃除。ちなみに、現在ここは雑草のジャングルになっています。「9月にリセットすればいいんですよ」という小林先生のお話を聞いたので、ますます雑草が伸びそうです(爆)。 前置きが長くなりましたが;

    星さん wrote;
    >図面を起こして、バラの植栽計画を立て始めました。

    いいですね。v(^^) 夢を実現する最初の一歩はこれでしょうね。

    ・・と、いつまでたっても夢を実現できない私が言っても虚しいかな。 「夢って 時間とともに変わるんですよ。それでいいんですよ」と言訳して、ここは逃げよう (^^;; 星さん 今後ともよろしく。

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  3. こんにちわ 星です。
    30度を超える毎日ですが、お元気してますか。

    毎日暑くて、暑くて・・・夏は、嫌いなんです。
    まあ、そうは言っていられないので、がんばってます。
    水のやり方が、少ないかな? 夕方の帰りが遅いと、バラに気づかずに家に入ることがあります。バラへの愛情が不足してます。

    あいかわらず、チュウレンジハバチの幼虫と格闘してますが、強力な助っ人が育ってます。カマキリ(笑)君です。

    いままで、植えた花(主にカーネーションやなでしこ)にチュウレンジハバチにやれれていたけれど、成虫と幼虫が一致していませんでした。ここに越してきてから、ずーとカマキリ君やカベチョロ(ヤモリやトカゲ)君に助けられていたのですね。(クモの巣はいやだけど、クモも虫を食べてくれますね。)
    今年は、とくにありがたいです。生まれたばかりのカマキリに、青虫は難しいかなと思っていたのですが、最近は大きくなって、頼もしいです。
    カマキリ君やカベチョロ君のためにも、できるだけ安全にやっていきたいです。デービッド丸 そら型使っていきます。
    地域やその年によって、害虫が違うであれば、ほかの虫になった時にられるのかなぁ

    バラに支柱はいらない・・・を読んで、台風対策に、紐で結わえてあったのをほどきました。
    又、台風が来るから・・・と思っていました。ずぼらかな?

    すやさんから「集めるだけではなくて、名札を作ったりしている人もいる」と聞いて、それもいいかもと思っています。
    図面もそうですが、自分にできることをしていくといいですね。
    (すみません!!! そらさんのブログの内容が私には、ちょっとハードルが高くて、内容のコメントができません)

    暑い日が続きます。体に気をつけて・・・

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    1. 水やり3年
      今朝は五時に起きて、庭の鉢植えと管理している3カ所の花壇の水やりをしました。8時になったら暑くなって(お腹もすいて)作業終了です。

      午前中は仕事をして(実際はサボりで、このコメントを書いています)午後は昼寝、夕刻にまた鉢植えの水やり。楽しいのか苦なのか、時々わからなくなることがあります(笑)。

      昨日の朝は鉢土が湿っていたので(前夜が夏祭りで疲れ気味でもあったし)水やりを控えていたのですが、昼寝から覚めると多くの鉢で新梢がぐったり。大慌て。

      このようなことは私にはよくあることで、そうなった場合の処置は、大型のプラスチック製「漬け物ダル」に水道水を鉢の高さまで入れ、それに鉢ごと沈めます。そのまま30分程度も置けば、だいたい回復します。

      でもダメージが酷い場合は翌朝になってもうつむいたまま。今朝も回復していない大切な株があって、株全体が枯れることはないだろうけど、シュートの先端は回復せず根も傷んでしまっているでしょうから、生育が大きく損なわれることになります。ショック。

      過乾燥を避ける方法も知っており、そのための資材類も持っているのに、なんか何時も後手後手になります。私は「栽培」には不向きなタイプなんでしょうね。先祖は百姓だったんで、その血が流れているはずなんですが。


      カマキリとデービッド丸
      「土着天敵」(他所から持ち込んだものではなく、その地に元から住んでいるハチやカマキリなど、害虫を捕食する生き物)を活用する栽培は、なんかいいですよね v(^^)。

      私はバラの栽培を始めた最初は「完全無農薬」の栽培でした。「完全無農薬」と言うと聞こえはいいですが要するに 放任 で、病虫害で株はぼろぼろです。あるとき、バーバラの友だちのご婦人(バラやガーデニング全般に詳しい)が私の畑にバラを見に来られたことがあります。今でも忘れませんが、オールドローズを植えている花壇(その方から頂いたオールドローズも植えている)で二人でバラ談義をしていて、ふと気づくとそのご婦人は話をしながらさりげなく、でも手が緑色になるほどチュウレンジハバチの幼虫を押しつぶしてありました。私は話に熱中していて、迂闊にもその動作に気づきませんでした。

      私はひどく恐縮し、『これではいかん。なんとかしなければ・・』と思っていたときに「デービッド丸」に出会いました。
      「デービッド丸」をかけるとチュウレンジハバチの幼虫は嫌がって悶えます。なんかそれがクセになりそうな快感で(笑)。

      でもたぶん「デービッド丸」は、チュウレンジハバチの幼虫にとって天敵であるカマキリやアブラムシの天敵のテントウ虫などにも害をする(気門を塞ぐ)でしょうから、要注意です。

      撒布する直前に噴霧器のノズルで枝先を軽く揺らすと、驚いたカマキリが動くので、それを避けるように撒布しています。春先には小さいのが何匹もいたのですが、でもエサが無いからか、それともデービッド丸にやられたのか、いつの間にか姿を見かけなくなりました。


      鉢バラの台風対策
      Gパークでの講座の7月のレジュメにも書いてありますが、鉢バラの台風対策は、風が強くなる前にあらかじめ「鉢を倒しておく」のが良さそうです。知り合いのバラ苗販売店もそのようにしてあります。支柱に縛り付けると、強風で結んだ部分の上で折れる、あるいは結んだ部分が酷く傷むことがあります。

      台風対策で鉢バラを狭い屋内へ避難させたことが数回ありますが、そうするとなぜだか株が急に弱ります。『環境が激変したことで "エチレン" を放出したのでは?』と思えるような弱り方です。台風が近づいているので閉鎖して空気が動かない屋内ですから、もしほんとにエチレン(ガス)なら恐いですね。
      屋内避難の場合は、①少しでも空気が流れる ②できるだけ短時間で がポイントだろうと思っています。

      地植えの場合は必要なら(小林先生のお話のように)杭を打ち "株元を固定" ですね。


      >暑い日が続きます。体に気をつけて・・・
      ありがとう。

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    2. デービッド丸の今年の撒布回数は、シーズン初期に畑に1回、庭の鉢植えに3回と、きわめて ずぼら です。この1ヶ月ほどはまったくゼロ。星さんの「バラへの愛情」ということで言えば、私は愛情不足どころか、バラが嫌いなんじゃないか?と・・(笑)。

      今日、庭に置いている鉢植えにカマキリがいるのを見つけました。春先の小さいのが、らしくなっていました。

      その写真を、今日投稿した「夏のしあわせ」に載せています。うちのカマキリ坊やをごらんください。





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    3. 星さん、こんばんは。
      友人が可愛い名札を手作りしてました(*^_^*)
      私はバラの鉢植えをカッコよくおく方法が知りたいと思ってます…

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  4. こんばんは。エコピタは初めて見ました、ご紹介嬉しいです。
    園芸店で売ってますでしょうか、試してみたい。
    ニームオイルは時々使っています。あと、ニーム油粕を団子虫除けにしてます(*^_^*)

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    1.  
      「エコピタ 液剤」は近くのJAで購入しています。JAに常備しているわけではなく「取り寄せ」してもらっています。仕入れは1箱10本単位みたいで、1本だけ購入していた頃はちょっと申し訳ない気がしていました。これは農家では使われないようです。

      農畜産業振興機構のページによれば、
      「2012年は約45k(社団法人日本植物防疫協会 2012年農薬要覧より)の出荷実績」
      だそうです。これって、(僅か)”45Kg” という意味でしょうか? だとしたらせいぜい数箱程度。全国でこれを使っているのはデービッドさんと私(および数名)ということになるじゃありませんか! まさかね? でも、注文すればすぐに入荷するので、現在は2012年よりも普及しているんでしょうね。

      主成分は「還元水あめ」なので、安い水飴を買って自作しようかと食品スーパーに行ったら、水飴のほうが高かったです(笑)。

      もし関心があるなら、明後日の講座に1本持参しましょうか? 
       

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    2.  
      「2012年は(snip)約45kの出荷実績」というのは、「液剤」だから単位は キロ・リットル ではありませんか?
         あっ、そうだよね(^^;;

      1瓶1リットル入りだから、年間の出荷本数は 45,000本。その1万分の1をデービッドさんと私が使っていることになりますね。

      全国でかなり使われているんですね。ホームセンターなどではまったく見かけませんけどね。そういえば、「エコピタ 液剤」を紹介するときにデービッドさんが、『低価格で良い農薬が幾つもあるのに、そういうものはホームセンターでは売られてないけど、それはなぜ?』と不思議がっていました。

      その一例として取り上げたのが「イオウフロアブル」。 
      このページ冒頭の写真で、画面左から「ニームオイル」そして2番目が「イオウフロアブル」です。これは、日本農林規格(JAS)の有機農産物栽培においても使用することができる殺菌剤です。

      同じように「石灰硫黄合剤」。これも安価で優れた殺虫・殺菌剤です。JAでは18Lサイズを購入できますが、少量サイズはホームセンターの店頭からは姿を消しました。

      デービッドさんはこれが不思議でならないようでしたが、私もよくわかりません。
      (経団連前会長の米倉氏は、住友化学代表取締役会長)
      もし多くのバラ栽培者が石灰硫黄合剤を使えば、「STサプロール乳剤」など住友化学園芸の主力商品の売り上げは激減するでしょう。 でも、こんな下世話なことはデービッドさんには言えません(笑)。

      ちなみに、石灰硫黄合剤も有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合する農薬なんですが、なぜか危険な農薬というイメージが強くて、これを使っているバラ栽培者は多いのに(特に各地のバラ園)、みんなその事実を隠しています。これを使うかどうかで「黒点病」の発症率がまるで違うのですが。

      7月の講座の実習の合間に、受講者男3人の会話(実話):
        Aさん:講座で指導を受けたとおりに週1回薬剤を散布しているけど、私のバラは黒点病でボロボロ。
        Bさん:私のはまったく黒点病はありませんよ。
        Aさん:え、そうですか。。(ショック)何が拙いんだろう?
        そら :(遠慮気味に)Bさん、石灰硫黄合剤を使ったでしょ?
        Bさん:(一瞬ウッとつまって)・・はい、使いました。

      この「一瞬ウッとつまって」というところが、なんとも。。誰が、栽培者に対してそんな意識操作をしたんだ?(怒)

      備考:「イオウフロアブル」や「石灰硫黄合剤」はいずれも有機JAS適合ですが、バラ(花卉類)への適用はありません。

      「農薬」というのは不思議な世界ですね。ホームセンターと農家対象の専門店は品揃えがまるで違います。JAはその中間的な品揃えです。奥が深そうですが、基本は「農薬に頼らない栽培」と私は思っています。
       

      削除
    3. 硫黄合剤の小さい瓶が消えたのは目的外使用のせいと聞いています。真相はどのみちわかりませんが。

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    4. 石灰硫黄合剤の小さい瓶が店頭から消えたのは、『目的外使用による事故(と言えるのか?)を防止するため』という話は私も何度か聞いたことがあります。へそ曲がりの私は、『巧い理由を付けたもんだ』と感心します。笑。

      昨日、Aさんとちょっと話をしました。ご自分でも石灰硫黄合剤について調べられて、『扱いづらいようなので使用は見送ります』とのことでした。

      そうなんですよね。私が知る範囲内では、取り扱いに最も注意が必要な農薬です。とんでもない誤使用とかあり得ますから、これのアマチュア向けサイズに規制が入るのは当然かもしれません。

      私は次のシーズンには、一部のバラに本気で石灰硫黄合剤を使ってみようと思っています。そう思ったきっかけは、「石灰硫黄合剤は 有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合」と知ったからです。

      「基本は農薬に頼らない栽培」という私の栽培ポリシー?とは矛盾しますけどね。「有機JAS適合なんだから、デービット丸と同じ」という、自分を納得させるための口実も用意しております(笑)。
       

      削除
  5. そらさん
    ありがとうございます。よかったら一本お分けください。
    お値段はいかほどでしょうか?持参したいと思います。

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    1.  
      「エコピタ 液剤」の価格は1リットルボトル入りで ¥1,870 です。
      明日、未開封を持参しますが、テスト用ならわずかな量ですから差し上げてもいいですよ。100倍希釈ですから、原液100ccあれば使用液10リットルです。
      試してみられるなら、広口で密閉できる(例えばジャムの)瓶をご持参ください。
       
       

      削除
    2. お気遣いありがとうございます。瓶も探してみます。一度の散布には2リットルもあれば十分なんです、小規模です。

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    3. ありがとうございました。預かって帰った薬、試してみます。このごろ援護してくれているテントウムシに申し訳ないので通常の殺虫剤が使えないでおりました。

      作業後の刃物類は熱湯につけました^^
      (…もつ鍋が苦手で食べられないことに時折不便を感じます)  すや

      削除
    4. エコピタはテントウムシの気門を塞ぐ危険性もありますのでご注意を。

      これに関していつも疑問に思っているのですが、葉の裏側には「気孔」がありますね。その数は1ミリ平方に200個ほどです。そういう小さなものですが、この気孔がエコピタで塞がれてしまうことはないのでしょうか?

      事実から見れば塞がらないのですが、それはなぜ? エコピタが固まる力よりも、気孔を開閉させる力のほうが大きいのでしょうね。気孔開閉のメカニズムは上記リンクで。すごいぞ、植物!

      削除
    5. 了解です。テントウムシはいつもいるわけではないので、気をつければいけそうです
      植物はエコピタでは窒息しないのですね(*^_^*)

      削除
  6. 上のコメント、4回目にしてやっと表示まで行けました。
    機器の相性ですかね、難しいものですf^_^;)

    返信削除
    返信
    1. そうなんですか。ご迷惑をかけてすみません。

      近いうちに「コメントのテスト投稿ページ」を復活させようかと思います。
      では、明日。午後は雨が降りませんように。
       

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    2. いまは支障なくできてます。電波状態のせいかもしれないです。
      なんだかすみません。タブレット持って行きますね

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    3. すやさん、タブレットをありがとう。ご意見を参考に、レイアウトを(少しだけ)変更しました。タブレットやスマートフォンで見やすいページにする必要性を感じつつも、多用している画像などのサイズと配置の変更に手間がかかるので、諦め気味です。

      問題は、レイアウトもさることながら、内容とその構成および表現 ですね。これは、もっと諦め気味かも。この グチャグチャさ は私そのものですから。笑

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    4. そらさん
      画像はモバイル画面でも問題なく自動調整されて表示されますし、本文も画面幅にあわせて調整されますので問題ありません。
      ただ、枠で囲まれているところは端末によっては横にはみ出て右端が読めない・または読みにくいと思われます。
      (例:デービッド丸3の処方の重曹の濃度を…のところ。ちなみに「エコピタ液剤」のように枠で囲んだタイトルの場合、タイトルは問題なく読めますが、右端の枠は見えません)

      スマホは横スクロールはしにくいので、スマホ読者が増えていくようであればそこだけ検討すれば十分かと思います。

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    5. このブログのスマホでの表示について、アドバイスありがとう。

      モバイル端末での閲覧者は50%を超えたようです。今まで気にしつつも「知らん顔」しておりました。スマホ(など)で表示がおかしくなる原因は、表示サイズを「絶対値」で指定しているからです。おまけに、枠線を区切り線的に使っていたり。

      アクセシビリティ(誰もが問題なく閲覧できること)の重要さはわかっているつもりでしたが、自分の環境での「見た目」を優先していました。反省。

      とりあえずこのページ(だけ)は修正しました。もしおかしいところがありましたら教えてください。たすかります。 では。

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    6. 大変見やすくなりました。小型タブレット、左右に画面を操作すると前記事や後記事に行ってしまうんです。たすかります、ありがとうございます(*^_^*)

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  7. 剪定鋏、消毒しました!!!

    ありがとうございます。熱湯消毒しました。
    後は、台風対策です。被害が少ないといいですね。
    グリーンパークも、そらさんのバラ園も!

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  8. バラの根頭癌腫病が剪定鋏で伝染する事実は(知らない人も多いけど)ご覧になったとおりです。
    「バラの根頭癌腫病 −2」
    剪定鋏の消毒は「持ち込まない/持ち出さない」という両面があります。他所で剪定作業をするときには、消毒した鋏を準備するのは相手に対する「マナー」ですね。

    台風対策、なんか朝からそわそわして、作業はしないでコメント書いたりしています(笑)。24時間後には、中心気圧960hPa程度の「暴風圏」に入りそうなのに。

    気持ちのどこかに「なにもかも全部吹き飛んで、(バラだけではなく自分まで)リセットしてくれたらいい」なんて思いがあるようで、それが恐い(^^; やらねばならないことがいっぱいありそうで、途方に暮れている ----というのが実態です。

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  9. 台風15号が私たちが住んでいる九州北部の真上を通過していきました。みなさんのバラはだいじょうぶでしたか?

    管理している福岡魁誠高校の鉢バラは、前日夕刻には既に生徒さんたちが屋内に避難させていました。自主的にやってくれたことが 嬉しい。

    庭に置いている鉢植えは、その多くが(10号鉢も)倒されてしまいました。「あらかじめ倒しておく」という対策を手抜きしたから。預かりものと違って自分の株はどうでもいい(笑)。でもたいした被害も無くてまずは一安心。

    倒れて土と雨で汚れたので、念のため殺菌剤「オーソサイド」を撒布しました。今回ばかりは重曹(デービッド丸)では心許ない気がしたからです。

    ツクツクボウシが「筑紫恋し」と鳴き、日ごとに秋の気配が。もうすぐ「リッセト」の9月ですね。

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  10. 生徒さんたちの鉢への心遣い嬉しいですね。
    うちは概ね無事でした。一つの蘭がバラ苗の上に落下しましたがバラは折れず
    ホッとしました

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  11. 蘭も無事だったのですね? 今は開花期ではないのかな?
    私の師匠であるデービッドさんは、じつはバラよりも蘭が好きなのだとか。

    弟子としてはビミョウな心境です(笑)。私は胡蝶蘭が大嫌い。というのは、仕事で建築物の撮影もしており新築された病院などの撮影に行くと、お祝いに贈られた蘭がロビーにズラリと並んでいて、多いときは数十鉢もあり、ぞっとします。撮影のために全部を移動し、撮影後はまた元に戻すという作業が待っているからです。重いし、引きずってはいけないので、撮影よりもはるかに重労働です。最近は『それが私の仕事』と達観(諦観)してますけど、やはり蘭は無いと嬉しいです(笑) これがバラだったらいいのに。なんでみんながみんな胡蝶蘭なんだろ?センス悪いよな。 あっ、ごめんなさい。

    台風の被害はなかったと思っていましたが、今日になって、小さな枝の折れなどが幾つかあるのに気づきました。それと黒点病が急に目立ち始めました。このところ「デービッド丸」の撒布をしていなかったからでしょうか。やはり「手抜き」はいかんですね。

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  12. 蘭も無事でした^^
    偶然ですが、うちは胡蝶蘭はありません。冬の温度も比較的高温が必要なため、拙宅では維持できないからです。原種の小さいのとか好きですけどね。

    確かにそういうお祝いには白い胡蝶蘭多いですね。
    香りがなくて(たくさんあっても大丈夫?)、花持ちが良くて、咲いてしまった状態ならあんまり世話が要らない(全くしない方も多々。)そして華やかってとこでしょうか。

    わたしもそろそろエコピタを使ってみたいと思います。

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    1. 「蘭」は植物の進化の究極の姿のひとつ

      という意味の文章をどこかで読んだことがあり、「蘭」については何も知らないものの、なぜか『なるほど』と思いました。

      GPバラ園の秋のバラフェア会期に、アマチュアグループの「蘭展」も開催されていたので拝見するつもりでいたら、バラ園で時間をとられて行ったときは夕刻で既に閉まっていました。「蘭」を拝見すると同時に、それに夢中になっているみなさんのお話を聞きたかったのですが、残念。

      >わたしもそろそろエコピタを使ってみたいと思います。

      想像ですが、すやさんのバラはきれいに栽培してあるのでしょうね。「エコピタ」の使用(試用)結果はいかがでしたか?

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    2. この秋、うちではうどんこ病は出ませんでした。白くなった葉はありません。
      ですが、エコピタだけの効果かどうかはわかりません。

      記録によると9~11月の間3回撒いていました。内容はエコピタ+ニームオイル。
      …効果というには回数が少ない気がしています。

      うどん粉が出なかったのは嬉しいので来春も試そうと思います。

      バラはボール化もせず、よく咲いてくれていたと思います。
      木が大きくないので数は多くありませんでしたが^^

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  13. 石灰硫黄合剤塗布しました。
    そらさん元気ですか?そらシド読んでますよ!!!

    暖冬暖冬と言っていますが、寒くなりました。石灰硫黄合剤塗布しました。
    ありがとうございます。12月に植えかえはほぼ終わっていたのですが、数鉢残っていたものが終わりました。バラが白くなりました。
    我が家で大変なので、数の多いい方は冬の作業は本当に大変でしょう。

    GPの講座で中級者へ上がった人が、初級者よりも減りました。
    二年目ということで(本当は初心者講座でもいいのですが)少し、気を引き締めて、がんばろうと思います。
    先日、馬糞堆肥がいいとのことで、若松の乗馬クラブに馬糞堆肥を頂に行きました。
    とても快く分けていただきました。
    最近、馬糞堆肥をいただきたいと言ってくる人が増えているそうです。
    バラ好きは人が増えているのでしょうね。
    春を楽しみに、冬の作業をやっていきます。(剪定がまだ残ってます)

    六十ハップを思い出しました。子供のころあせもができると入れてましたよね。
    つい10年ほど前まで、疥癬にいいと使っていましたが・・・

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  14. 寒くなりました。雪がちらつき風も強いので、葉の無いバラが寒そうに見えます。
    12月に咲く予定だった「デンマークカクタス」が11月に咲いてしまい、クリスマスから正月にかけて楽しめず、がっかりしました。
    クリスマスローズが花芽どころか、ちっとも葉が出ません。寒くなれば、伸びるのかな?
    冬は冬らしく、きっとバラにとっても寒い冬が必要で、喜ぶべきことでしょう。
    (今まで暖かかったので寒~い)

    白くなったバラ、2週間あけてもう一度石灰硫黄合剤塗布する予定です。
    バラの観察ができますね。
    気をつけていても、鉢が白くなり反省です。次回は、しっかり覆って(今さら)したいと思います。
    刷毛は捨てたので、今度は酢を使おうと思ってます。

    バラ教室ではしっかり聞いているつもりでも、家に帰ると心配になります。
    植えかえは?、土は?剪定?
    自分では適当にしています自分のバラなので自分で納得していることと、自分の環境をもとに聞いているからだと思いますが。
    でも、バラ教室の人と、疑問に思っていることを、話したり聞かれたりすると「そうなの?、どうなの?」となります。
    人に教えられる人は、すごいなと感心している、この頃です。

    去年は「今年のバラは大変」と言ってましたが、今年はどうでしょうか。
    去年より、少しでも多めの花を目指して・・・(がんばります)。
    そらさんお大事に・・・

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  15. そら みたか(私)が投稿した2つのコメントが不適切だったので削除しました。

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コメントの投稿方法は、2015年7月の記事「コメントが消える?」を参照してください。