このブログについて


バラの栽培についての考え方や方法は多様です。その多様性こそが、バラが文化として豊かであることの証左なのでしょう。
"答え"は一つではないとすれば、バラ栽培の楽しさは、"自分のバラの世界を見つけ出す" その過程にあると思っています。

このブログは試行錯誤中のバラ栽培の記録です。一部の記事はバラ仲間に私の方法を紹介するために書いたものもありますが、
「栽培ガイド」の類ではありません。バラ栽培を始めた頃に書いた記事の内容は現在の栽培方法とは異なるものも多く、
技術的にも拙くて誤謬も多々含まれていると思われます。批評的に読んでくださるようお願いします。

2011年5月26日木曜日

ハウステンボス バラ祭(2011)


25日午後バーバラと一緒に7時までの4時間バラを堪能しました。夕刻に行ったのは、『バラは黄昏時がもっとも美しい』というそらのこだわりと、今は午後3時からは入場料が@1,500という理由もあります(笑)


たまちゃんが行かれたのが14日で、そのときの写真をあらためて拝見すると、花がいっぱい増えているのがわかります。特にアーチ。
バラ祭は6月12日(日)までですが、まさに今がピークのごとく咲き誇っています。管理が良いので花殻などは全く気になりません。

どこからか ”‪La Vie en Rose‬”が流れていて、いい香りがして。 6:54PM撮影 



アーチ仕立てに「クレマチス」を隠し味的に絡ませてあるのが効果的だと思いました。これは先日の「お庭拝見』でも幾つか見かけましたね。

「100万本のバラ」(写真はそのほんの一部)は4ポット千円で即売中ですが、『売れ残ったらどうするんだろう?』など怪しからんことを想像したり(^^;

4時間で広い会場を2周し、写真もたくさん撮りました。香りを楽しみ、メモを取り、感心したり呆れたりで、大満足。バーバラは「パパ・メイアン」、そらは「バフビューティ」の新苗を記念に購入して、武雄温泉の元湯で足の疲れをとって幸せな気分で帰福。感謝。


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