こぼさんwrote; やはりバラには土作りが大事なことですね。
そのようですね。グリーンパーク・バラ園は、排水口の位置などからU字谷を埋めて作られたと推測しますが、もともとは赤土系の土壌だったと思われます。
これは斜面にある修景バラの花壇(株の大きさからして比較的最近作られた花壇?)ですが、土の状態がわかります。しかしバラ園の中央部分は15 年間に投入されたであろう有機物で、赤土のようには見えません。花壇の隅2カ所を手で掘ってみましたが、手のひらの深さまで掘っても耕盤層を感じないほどです。
バディさんも土に指を入れてみたそうですが、スッと入ったと言ってありました。
またグリーンパークに行きたくなりました(笑)
小林さんのお話では、「福山バラ会」のみなさんは会長さんをはじめとして、春と秋の2回、グリーンパーク・バラ園に来られるのだそうです。毎年のことなのか聞いていませんが、さすがですね。福山バラ会さんも、グリーンパーク・バラ園さんも。
鈴木ぼかし宜しく
はい。挿し木勉強会(座談会)がすんだら配布を始めます。
グリーンパーク・バラ園の寒肥ですが、ボカシと言えるかどうかなどは重要ではありません。でも、私が作った「鈴木ぼかし」と較べたらかなり生っぽいですね。バラ園全体が臭っていました(笑) ショックなのは、必ずしも臭いが消えるまで(完熟するまで)待たなくてもいいのだということ。表面散布する寒肥ならば、むしろ未熟な有機物も含まれていて、それが土着菌でゆっくり分解されていくのが好ましいのかも?と思われることです。
寒肥の施肥というより、花壇の土にいるバクテリアにエサと住処をやるという感じですね。
(話が飛躍しますが)お味噌とキムチを頂きました。どちらも手作りです。美味しかった。お味噌は良質な材料のそれぞれの味がして、しかもそれが調和しています。子どもの頃ばあちゃんが作っていた味噌の味を思い出しました。キムチは後味の良さと香りがすばらしい。今まで食べたことのない味です。味噌やキムチのおかげで元気いっぱい。
「材料を選び手間をかけて仕込み、発酵させる」
味噌やキムチ作りと、バラの肥料作りを一緒にするのはヘンですかね?(笑) 同じような気がするのですが。作るときの気持ちもね。たぶん。
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