赤バラの日焼けを防ぐ「ハトロン紙の袋」は、開花状況を見るのも面倒だし(見る楽しみが妨げられるし)、掛け方次第ではバラに「接触ストレス」を与えているようで、どうも苦手です。
何かいい方法はないものか。
晴天の日は遮光率50%のネットを展開しているので、昼間の最も光が強い時だけ花に当たる光を和らげるサンバイザーをセットしました。ネットだけではまだ日焼けすることがあるからです。
植物組織を老化させる活性酸素に侵されていないバラの「赤」は、例えようもないほどきれい。でも遮光が過ぎるとその深みが出ない。そのための「秘策」がある(去年見つけた)ので、今年はそれを検証するつもりです。こんなバラ栽培の楽しみ方もあってもいいかと。
サンバイザーは自在クリップで支柱に取り付け、開花状況に応じて支柱が移動できるように、基部はブロックの重石です。
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