このブログについて


バラの栽培についての考え方や方法は多様です。その多様性こそが、バラが文化として豊かであることの証左なのでしょう。
"答え"は一つではないとすれば、バラ栽培の楽しさは、"自分のバラの世界を見つけ出す" その過程にあると思っています。

このブログは試行錯誤中のバラ栽培の記録です。一部の記事はバラ仲間に私の方法を紹介するために書いたものもありますが、
「栽培ガイド」の類ではありません。バラ栽培を始めた頃に書いた記事の内容は現在の栽培方法とは異なるものも多く、
技術的にも拙くて誤謬も多々含まれていると思われます。批評的に読んでくださるようお願いします。

2021年4月23日金曜日

さくらんぼの季節

サクランボ(暖地桜桃)が可愛い実をつけています。

山形の「佐藤錦」などとは比べものにならないけれど、これはこれで美味しいです。バラの管理作業に飽きて、10粒ほどを口いっぱいに頬張り、プッとタネを吐き出すのは、なんか童心に返ったみたいで。

今年は豊作でとても食べきれませんが、小鳥が手伝ってくれます。昨年は椋鳥の大群が来て、あっという間に食べ尽くしてしまいました。
今年は季節がずれているのか、今のところ椋鳥の群は来ません。

今年はバラの開花が早いだけでなく、いつもの年は土手の「カラスノエンドウ」にビッシリつくアブラムシが皆無。なんか季節がヘンですね。



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