デービッド接ぎをした株(写真:左)で成長のよいものは新梢が10cmになった時点で台木を切っています。右は同日に作業した「芽接ぎ」で、これらの2株は既に摘蕾も終えています。私の畑は風が強いので、簡単な支柱を添えています。小さな洗濯バサミのようなクリップは、野菜苗の接ぎ木用です。
ノイバラの太根に「切り接ぎ」したものも順調で、この株は蕾が見えていますね。
右奥に見える株もOKですが、左の株は失敗しているようです。
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デービッド接ぎをした株(写真:左)で成長のよいものは新梢が10cmになった時点で台木を切っています。右は同日に作業した「芽接ぎ」で、これらの2株は既に摘蕾も終えています。私の畑は風が強いので、簡単な支柱を添えています。小さな洗濯バサミのようなクリップは、野菜苗の接ぎ木用です。
ノイバラの太根に「切り接ぎ」したものも順調で、この株は蕾が見えていますね。
右奥に見える株もOKですが、左の株は失敗しているようです。
バラ栽培を始めて15年ほど。福岡市近郊の山間の畑地に小さなビニールハウスを建て、この5年間は鉢植えで主にコンペティション・ローズ(競技バラ)のハイブリッド・ティなどを栽培していたが、2022年からは新しいフェーズへの移行を模索中。
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